ダイヤ💎

デカいものはよいもの、とは限らない

 

ひょんな事から、キラキラしたダイヤを調べることになりました。

ひょん とは、婚約指輪でなく。

 

宝石店に行ってしまうと、光の調整もあってか、キラキラしてどれも綺麗で特別なものに見えてしまいます。

そもそもダイヤ買うなんて特別か。

 

特に大きいとおおっ!てなるけれど、

でも、ダイヤだけでなく宝石は大きければいいというものでもなく、色とかカットとか要素がありますね。

 

よいものは、宝石店では、光の調整によって生じたキラキラにより、ホントは小さくても

、大きく見えてしまいますね。

 

婚約指輪のときに、4C基準を心に刻み付けました、ええ。

 

が、意外とこの基準の歴史は浅いらしい。

 

歴史

 

それまでは、個別の店の基準などがあったみたいですが、統一基準ではなかったみたいですね。

感覚的だったりして、目利きの凄い人が見れば良いものを変えるのかも知れないけど、素人には分かりませんよね。

 

それを統一基準をつくることで、素人でも買いやすくして、消費者数を増やすと。

 

わかりやすい統一基準を作ることで、鑑定しやすくし、信頼性が増し、市場そのものの価値がむしろ高まるんですね。